トップ / 竹の洗剤
竹ウォッシュ 洗たく洗剤 1000ml
商品説明
【原材料】竹炭、竹炭灰、水、シーマロックス(雲母からの抽出ミネラル水)、セスキ炭酸ナトリウム
【製造】日本
※頑固な油汚れやシミは落ちません。
竹ウォッシュ 洗たく洗剤 1000ml
「セスキ炭酸ナトリウム」をプラス。洗浄力がアップしました
界面活性剤、漂白剤を使用していないので、お肌に優しく排水を汚しません。
柔軟剤を使わなくても、ふんわり仕上がります。
洗濯槽の汚れやにおいを吸着するので清潔です。
洗濯時間短縮で電気、水の節約になります。
お洗濯の洗剤ってどんな基準で選ばれていますか?
それは当然、洗い上がりの良さですよね!
でも、合成洗剤は天然系の繊維には良くないし、すすぎきれなかった洗剤の残りカスがカユミやかぶれの原因になってしまうことも。
洗濯槽のカビ発生の原因にもなります。
また、最近では環境に対する関心を持たれる方も多く、環境負荷の少ない洗剤を使う方が多くなってきています。
竹から作った竹の洗剤は、そのどちらの面から見ても合格点です。
環境へのダメージもゼロ! 大切な地球の水を汚しません。
田畑や花壇にまいても全然問題なし。
逆にミネラル成分でイキイキします。
いつまでも川や海が美しく保てるように、竹の洗剤を力いっぱいおススメいたします!!
使えば使うほど、川や海が豊かによろこぶ理由
とある湾で、昆布や牡蠣の養殖をしているのですが、ある時から品質が悪くなってしまったのです。
海水の質や水流に、大きな変化は見られません。
調べた結果、湾に流れ込む川の水の質が変化していたことを突き止めました。
川を美しく裏手にある小山から流れる小さな川なので、原因解明も早く、理由は「山の木を切ってしまって、朽木や落ち葉などからの有機物やミネラルの流出が減ったため」でした。
そこで、漁師さんたちは、林業や農業の方と話し合い、山に木を植え、農薬などを減らすようにしてもらったのです。
そういった努力が実り、海は元のように品質の良い昆布や牡蠣を育てることが出来るようになったのです。
「開発のきっかけはあるヒントがあり洗剤としての作用を発見したのですが、効果が分からなかった当初、炭焼き小屋では、竹炭を煮出した液に洗浄力があると知らず裏の池にそのまま流していました。
鯉たちが泳ぐ大きな池です。
そして、「竹の洗剤 竹ウォッシュ」に洗剤としての作用が解り、数々のテストを経て洗剤として行ける!って思った時、上記の湾での出来事を思い出したのです」
洗濯は汚れの移動
通常の洗剤(石鹸や合成洗剤に関わらずです)お洗濯をすると汚れが落ちますが、それは単なる汚れの移動と言えます。
海を美しくそして洗剤を含む洗濯排水は、川や海を汚します。いくら生分解が良いといっても大量に使われているわけですから汚れます。それを川へ海へ流すのです。
魚の好きな日本人は、自ら汚した海や川の魚を喜んで食べているのです。
家の中の汚れを、外に押し出したに過ぎません。まさに汚れの移動です。
その点、竹の洗剤 竹ウォッシュ」は、竹の炭と灰から煮出した『植物ミネラル』です。
使えば使うほどに、川や海、池に植物のミネラルが補給されるので、そこに生きる魚や小動植物たちの恵みになります。
洗濯で汚れを落とした排水は、生き物を育む豊かな水となるのです。
漁師さんたちにとって海は職場です。職場に直接、洗濯排水を流しても海は汚れることはなく、かえって豊かになります。
農業の方もそう。職場である田や畑に洗濯排水を直接流しても問題はなく、土壌にミネラルを補給することになります。
天然成分で抜群の洗浄力!
竹炭を製造する際に生じる灰から水溶成分を抽出した抽出液と、竹炭から水溶成分を抽出した抽出液とを混合して得られるアルカリ洗剤です。
他の合成洗剤や洗濯石鹸と洗浄力は同等であることが、各機関でのテストで確認されています。
洗剤には界面活性促進剤であるビルダーと呼ばれる物質があります。
これはケイ酸塩が主成分です。
竹炭とその灰には、そのケイ酸塩が極めて多く存在しています。
また、カリウム・ケイ素が衣服に浸透して汚れを吸着します。
楽しい洗濯をテイクケアでテストした結果、優秀な洗浄力があることが分かりました。
・・・けれども、「泡が出ない」ので、泡が出ないと洗った気がしない方には物足りないかもしれません。
洗浄力試験結果
【検査機関】 (財)日本紡績検査協会 近畿事務所
【試験方法】 それぞれの中央に汚れをスポット状に付着させ、24時間放置後1枚を洗濯する。
【処理方法】 JIS-L-0217 103法 準拠 自然乾燥
【使用量】 30リットルに10ml
【判定】
5級 完全に脱落する
4級 かなり脱落する
3級 脱落する
2級 わずかに脱落する
1級 脱落しない
合成洗剤との比較
別に依頼した合成洗剤と比べると、ポスターカラー以外は褐色の無い洗浄力があることが分かりました。
環境負荷が無く河川を汚さない「「竹の洗剤 竹ウォッシュ」」。製造時のエネルギーも少ない(竹と水と火)。
その実力はなかなかです!!
製造工程
1、「竹炭」と焼く過程で出た「竹炭の灰」をそれぞれの釜で煮出します。
2、十分に煮出した液をフィルターで濾して、炭・色・においなどを取り除きます。
3、それぞれをブレンドして完成です。
「竹の洗剤 竹ウォッシュ」には、添加物や化学物質が一切入っていません。万一、お子様がいたずらをして飲み込んだとしても害はなく、たとえ竹の洗剤を川に、1,000,000リットル流したとしても、環境には悪影響は無く、良い影響があります。
私たち人間やお洗濯ものにも、そして地球環境にもとっても優しいのです。
竹ウォッシュの特徴
ソフトな仕上がり。柔軟剤無しでOKです!
柔軟剤を使わなくても、豊富なミネラルで衣服の良さを引き立て、ふんわり仕上がります。
肌にやさしく環境にやさしい洗剤です
界面活性剤、漂白剤を一切使用していないので、お子様をはじめ敏感肌の方にも安心してご使用になれます。
また、排水はミネラル分を多く含んでいるので、環境を保全し魚などの生物を元気にしますし、庭に撒けば草花がイキイキします。
お風呂に入れればミネラル風呂に!
200~300リットルに対し、20~40ml(キャップ2~4杯)入れます。水道水を沸かしたお風呂が、温泉のようなミネラルが豊富なお湯に。洗顔も洗髪も大丈夫。身体が温まります!
衣類や洗濯槽のイヤな臭いを抑制
衣服や洗濯槽の汚れが付着して起こる悪臭を消し、室内干しのイヤな臭いも起こらず清潔です。
洗濯槽の黒カビ等は発生しません。
経済的 時間を短縮・低価格で納得
すすぎは1回でOKなので、洗濯時間が短縮でき電気、水の節約ができます。洗濯1回の価格は他社商品とかわりません。
お花イキイキ。ガーデニングに!
1リットルに10ml(キャップ1杯)100倍希釈で使用します。葉にスプレーしても、じょうごで水遣りしてもOK。
特にベランダなど鉢栽培の場合、ミネラル補給は大切ですので適度使用するとお花がイキイキしてきます。