竹布TOPページ > 竹布ご購入の前に
竹布は生きています。自然からの素晴らしい贈り物です
竹布(たけふ) ご購入の前に知っていただきたいこと
竹布をいつまでも快適にご利用いただくために、次の点をご理解くださるようお願いいたします。
1)他の繊維(綿、カシミヤ、ウール、化繊など)に比べ、ほつれやすい
タオルケット、バスタオル、フェイスタオル、タオルハンカチなどパイル地のものは、他の繊維(綿、カシミヤ、ウール、化繊など)に比べ、ほつれやすいです。
お洗濯時には洗濯ネットなどに入れて洗うようにお願いします。
ご使用時に爪などで引っ掛けてほつれを生じさせることがあります。
ほつれた箇所はハサミなどでお切りください。
2)ストールも同様です
ストールは竹布の優しさを引き出すために、他の繊維(綿、カシミヤ、ウール、化繊など)に比べ、ほつれ、糸のずれなどが発生しやすいです。
この点を補うために強度を高めすぎてしまうと、あのふわっとした優しい感じにはなりません。
ご理解いただきたいと思います。
お取扱いは優しく丁寧にお願いいたします。
3)小さなシミなどが付いている場合がございます
竹布は竹を使用した繊維です。漂白もせずに自然なナチュラルな色のままにしています。
繊維を作る製造過程で小さなシミがどうしても出てしまう場合があります。
もちろん製造時に漂白をすれば無くなりますが、お使いくださる方のことを考えますと、有害なものは使いたくありません。
シミは、ご利用には影響ございませんので、ご理解ください。
4)良質な洗剤で洗わないと優しい肌触りが損なわれます
実験で合成洗剤で洗濯をしてみました。これが見事にゴワゴワになってしまいました!
竹布はデリケートな性質があります。質の良い洗剤で洗ってください。
柔軟剤、漂白剤などは使用しないでください。
乾燥機もさけてください。竹布の風合いを損なう場合があります。
テイクケアでいろいろ試した結果、竹同士相性の良い 竹の洗剤・竹ウォッシュ をオススメしています。
竹布は限りなく優しい肌触りや抗菌性があり静電気がほとんど発生しないなど、従来の繊維にはない多くの利点を持っていますが、数千年の歴史のある綿や絹に比べ、十数年前に誕生したばかり。
まだまだ改良の余地があります。
私(店長)も、気が付いたことは随時、メーカーにお伝えして改良するようにお願いしています。
以上の点をご理解のうえ、ご利用くださるようお願いいたします。
テイクケア店長 望月
竹布の長所と欠点について
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竹布(たけふ)の素材は、エコテックス規格100の認証を取得。
エコテックス規格100は繊維に含まれる可能性のある有害物質をチェックする国際的な検査基準です。
最高の製品分類T(乳幼児用)の認証を受けています。
竹布製品の安全性が実証されたことになりました。
▲携帯QRコード 携帯電話からもご購入できます。もちろんポイントもつきます!
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